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岡山で古くから伝わる吉備津彦命(きびつひこのみこと)による温羅(うら)と呼ばれた鬼を退治した伝説は、昔話「桃太郎」の原型になったとされています。
桃太郎の名前の由来となった桃は、魔よけの道具として使われていただけでなく、岡山で古くから栽培されていました。
また、桃太郎が犬、猿、キジに与えるきびだんごの原料となるキビは、吉備の地名に由来するとも言われています。
そんな諸説ある伝説の栞をどうぞよろしくお願いします。
木材パルプや綿を原料とした環境素材を採用し、耐久性・耐水性に優れたファイバーの特徴を活かすことで、言葉がフォントごと切り取られたような巧緻で美しい『文字のしおり』のデザインが実現しています。
過度に力を加えますと破損する場合がございます。繊細なデザインをお楽しみください。
本好きの方にはもちろん、ちょっとした贈り物やお土産としても喜ばれそうです。
【サイズ】縦114mm×横46mm
【素 材】しおり本体/ファイバー紙:1mm、しおり紐(赤):サテン(ポリエステル)
※モニターの都合上、掲載写真と実際の色が異なる場合がございます。